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顧客目線のこんな不動産会社が嬉しい

前回のこんな不動産会社は嫌だシリーズの逆のあったら良いのにシリーズです。
結構面白い意見があるようです。ネットや知人・以前不動産営業してた時にお客様から言われた情報等をまとめてみました。なかなか集客が出来ない時は参考になるかもしれません。

こんな不動産会社があったら良いのに参考例

こんな不動産会社があればいいな画像
24時間営業等、営業時間が長いと助かる。
特に夜勤や不定休の方に多いようで、実際私の知人も夜勤がある仕事で、時間を作るのに大変だったと聞きました。
⇒もちろん場所にはよると思いますが、一つの案として覚えておくと良いかもしれません。
水曜日も営業している。
不動産屋さんは水曜日お休みのところが多いですが、他業界の営業系も水曜日お休みのところが多いようです。
⇒結構そういわれるとそうですね。
不動産カフェ・キッズスペースが欲しい。
不動産情報誌や書籍、不動産物件情報を手軽にみれるカフェのようなものがあると嬉しい。
⇒確かに顧客が集まるスペースを作るという部分で貢献できそうな気がしますね。
物件情報を手軽に閲覧できる。
最近は多くなってきましたが、わざわざ営業さんに声をかけなくてもじっくり物件情報を探してみたい。
⇒実際こういう顧客多そうですね。ただ最終的に営業に繋げられる仕組みを整えておく必要がありそうです。
営業担当者の交代をさせてほしい。
そりが合わない営業担当者や不安にさせる担当者がいた時に、担当者を気軽に交代してくれるサービスがあると嬉しい。
⇒実際その方が営業にとっても良いような気がします。
自宅送迎サービス。
年配の知人が言ってたのですが車も無いので行くに行けないとの事。
⇒アンケートできっちりと目的等解ってる場合は良いかもしれないですね。
仲介手数料を安く・・・無料なら嬉しい。
ネットで多いのがこの意見ですね。最近は両手の場合は顧客側は無料のところもあるようですね。
⇒正直意見が分かれるところですし、不動産屋さんにとっては難しいところですね。
内覧の写真を見せてくれる。
地方のお客様に多いらしいですが、転勤や引っ越しをお考えの方に多いらしいです。
⇒資料としても集まるし良いサービスだと思いますね。
顧客の立場で考えてほしい。
実際多かったのがこの意見ですが、営業さんがデメリットになりそうな事をあまり教えてくれないとの事。
⇒実際そういう部分を的確に伝えてもらうと安心度が増すらしいです。私の知人はそれで任せたとの事。

結構普通な事もありましたが、意外に盲点な部分もあったのではないでしょうか?私も元不動産営業時代にお客様から言われてなるほどと勉強になった事を思い出しました。

また地域毎に特色や望まれてるものってやはり違うと思います。京都では最近古民家が流行っており特集サイトがあったりするようです。地場のエリアの特徴を見つけて集客する方法もありだと思います。