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不動産システムとホームページの連動

今回は不動産システムとホームページとの連動についてご案内致します。
まず参考迄に一般的に、ホームページに不動産情報を掲載方法例を記載致します。

ホームページをシステムを使わず手動で作成。(外注含む)
不動産情報の各詳細ページ(html)を手動で作成する必要が有ります。また各一覧ページとのリンク等が必要になり、ホームページ担当者がいないと更新しづらく人件費も掛かる。また不動産情報が更新される度に、情報を更新する必要が有り、人件費(外注費)がそれなりに掛かる事が想定されます。
このパターンですとあまり不動産情報を多く掲載すると、終了していく物件も多々有るのにホームページ上に物件情報が残ってたりと、お客様の信用を無くす可能性があります。その為、実際には物件情報を少数掲載(人気物件)される所が多いです。しかしながらよっぽど人気になりうる物件で無い限り、問い合わせが少ないという状況に陥ります。以前はこのパターンが非常に多かったと思います。
不動産Webシステムを利用し、不動産情報を入力し掲載。
こちらの場合はブログ記事を書く際と同様に、不動産情報を記載する項目が予め設定されており、不動産情報を登録・更新するだけで自動的にホームページに反映され、一覧とのリンク等も自動で可能になります。その為、Web担当者がいなくても社員で更新していけますので、上記の手動作成よりも比較的更新が楽になります。
ただしWebシステムはホームページに掲載し顧客を集客する目的で作られている為、実際に不動産のプロとして業務上必要な機能・帳票・分析等を作る事が難しいと弊社にご相談頂くお客様からもお聞きしています。

弊社の不動産システムのホームページとの連動の利点

まず上記同様に弊社システムでもホームページ連動が可能です。

*掲載デモは以下。動画を見る際、先に【youtubeの再生プレーヤーの右下】Full screennボタンを押してから再生すると、綺麗な画質で見る事が可能です。

但し弊社の不動産システムが違う点は、ホームページ掲載だけでなく不動産のプロとして必要な情報を管理・分析・戦略が可能なシステムを御社のご要望に応じ開発する事が可能です。

詳しくは、不動産システム(ソフト)が必要な理由をご覧下さい。